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沖縄マイクラ部は、教育版マインクラフトを活用し、小学生から高校生までを対象に、プログラミング・ゲーム制作・動画編集・eスポーツ・AIなどを学ぶデジタルクリエイティブスクールです。宜野湾市・うるま市を中心に活動し、Scratch、MakeCode、JavaScript(TypeScript)、Python、Roblox Lua、ChatGPT・生成AIなどを活用したデジタルコンテンツ制作に挑戦します。マイクラカップ全国大会出場や各種コンテストへの挑戦、作品・動画・ゲームをまとめたデジタルポートフォリオ制作までサポート。無料体験受付中。
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マイクラカップ、全4チーム提出完了|沖縄マイクラ部が締切直前のトラブルをチームで立て直した話

2026 9/08
Blog 活動報告
2026年9月8日
マイクラカップ、全4チーム提出完了|沖縄マイクラ部が締切直前のトラブルをチームで立て直した話

今年も、終わりました。いや、本当に終わるのか、最後まで分かりませんでした。

第8回マイクラカップの作品応募は、2026年9月7日17時。沖縄マイクラ部からは4チームが挑戦し、全チームが提出までたどり着きました。公式の要項は マイクラカップ大会について が正です。

安堵は、あります。きれいな完成写真だけで終わる話では、ありません。締切直前まで、現場はドタバタでした。ワールドの一部が、操作の一歩で崩れる。締切を先だと勘違いして、担当が空いていることに前日気づく。時間が足りない。それでも、子どもたちは「誰が悪い」で止まりませんでした。「どうする?」へ動いた。今日はその舞台裏を、活動レポートとして残します。

保護者の方に先に言っておきたいことがあります。失敗した子を笑いものにする記事ではありません。チーム制作だからこそ起きるトラブルと、そこからどう立て直したかの記録です。主役は、子どもたちです。

目次

今年は、沖縄マイクラ部から4チームが挑戦した

学年も、経験も、揃っていません。教育版マインクラフト(マイクラ)に慣れた子もいれば、今年からチームに入った子もいます。小学生の低学年から、中学生まで。建築が得意な子、MakeCode(メイクコード)で動きを付けたい子、看板の文を考える子。席は、人によって違います。

マインクラフト(マイクラ)のワールドは、一人で黙々と積む場所にもなります。マイクラカップは、そこへ締切と、テーマと、仲間が乗ってくる。探究学習の型に近いです。調べる。課題を置く。仕組みとして表現する。説明する。Minecraft Education の画面は実験場で、本番は提出物の束です。

4チームそれぞれに、テーマの読み方と、街区の温度がありました。完成度を並べて順位を付ける話は、今日の主題ではありません。同じ締切に、4本の作品が届いた、という事実です。沖縄のプログラミング教室として、毎年いちばん緊張するのは、建築の上手さより、提出の朝なんですよね。

締切直前、まさかのトラブル

緊張は、締切の数日前から机の上にあります。付箋、スクリーンショット、提出チェックリスト。キーボードの音が、いつもより短い。会話が、増える。

あるチームでは、低学年の子が操作を間違え、制作中のワールドの一部が壊れました。共同で入っているワールドでは、一歩が全体に効きます。バックアップの取り方、誰がどこを触るか、声のかけ方。低学年だから起きた、で済ませると、学びが止まります。操作を覚えている途中の子が、本番の空間にいる。それが、チーム制作の現実です。壊れた瞬間、空気が止まりました。責める声を出すのは、簡単です。出さない方が、難しい。

別の場面では、締切がまだ先だと勘違いしていたメンバーがいました。その子の担当箇所が、未完成のまま残っている。締切前日に判明しました。カレンダーの読み違えは、大人の現場でも起きます。私も、提出物の日付を一日ずらして冷や汗をかいたことがあります。子どもだけが雑、という話ではありません。チームの中で、締切の共有が一度抜けた。その抜けが、前日に表面化した、ということです。

時間が足りない、は、そのあとに来ます。壊れた場所を直す。空いている担当を埋める。説明文と、提出手順も残っている。全部を一人で抱えると、夜が終わりません。ここからが、本題です。

「誰が悪い?」ではなく「どうする?」

ここが、今回いちばん残したいところです。

失敗した子が悪い、という空気は、出ませんでした。出しかけた瞬間も、ゼロだったとは言いません。私が先に言ったのは、「いま、残っている作業は何か」です。誰のせい、より先に、何が未完了か。洗い出すと、分担できます。責めると、手が止まります。

メンバーで残作業を出しました。壊れた範囲。未完成の担当。提出に必要な文と画像。できる子が、空いている場所へ入る。分からないことは、隣に聞く。役割を、子どもたち同士で決め直した。私が全部直して、きれいなワールドを返す、というやり方は取りませんでした。手を出したくなるんですよね。締切は待ってくれない。でも、先生が完成させると、提出できた事実だけが残る。立て直した経験が、残らない。

プログラミング教育も、デジタルものづくりも、探究学習も、順調に完成させることだけが目的ではない、とクロスウェーブでは考えています。予定通りにいかない。壊れる。間に合わない。意見が合わない。その経験も含めて、学びです。ITの現場でも、障害は起きます。起きたあと、誰を責める会議にするか、残作業の会議にするか。後者の方が、次の障害に強い。子どもたちの机でも、同じでした。

低学年の子は、壊したあとに黙りがちです。黙った子を、さらに黙らせない。直す作業の一部を、その子の手に戻す。全部を取り上げると、「自分は邪魔だった」だけが残る。担当が空いていた子も、昨日の自分を責めやすい。責める席を、チームが先に占領しない。空いている場所を、一緒に埋める。それが、責任感の入口です。一人で全部背負うことと、責任は、違います。

夜遅くまで続いた、最後の追い込み

最後の時間は、教室とオンラインが混ざっていました。画面共有。短い声。直した場所を、もう一度歩く。Discordの通知が続く夜は、毎年ちょっと胃が重い。保護者の方の家でも、同じ胃の重さがあったと思います。「あと5分」が、何度も伸びる。ありますよね。人類共通のバグに近いです。

ただし、延長の中身が、ゲームの続きだけだと、提出は危うい。この夜の延長は、残作業の消化でした。壊れた街区の穴を埋める子。看板の文を短くする子。提出画面の項目を、声に出して確認する子。先生が横で正解を配らない。相談が止まったときだけ、問いを返す。「今、いちばん危ないのはどれ?」それだけで、手が戻ることが多いです。

夜遅くまで、は美談にしない方がいい。睡眠は、翌日の提出ミスを減らします。今年は、間に合わせるために夜へ食い込んだ。理想のスケジュールではありません。それでも、子どもたちが自分たちで役割を持ち直した夜だった、とは言えます。ドタバタです。これも、マイクラカップです。

全4チーム、提出完了

提出が通った瞬間は、派手な拍手より、息を吐く音の方が先でした。全4チーム、作品提出を完了しました。安堵はあります。達成の花火、ではない。届いた、です。完璧ではない。届いた。プロジェクトの現場でいう出荷できる形に、近い。

完成度を、今ここで採点しません。審査は、これからだからです。予選審査は9月12日から13日、通過発表は9月18日、という流れで進みます。最新は主催の公式を見てください。通過すれば、紹介動画とスピーチ資料が新たに要る。提出できたことがゴールではない。ここから、審査と振り返りです。

保護者の方へ。提出の通知が来たら、まず一息で大丈夫です。今夜、作品の粗を並べなくていい。子どもが「誰かの失敗」を家で繰り返していないか、だけ少し見てあげてください。チームで立て直した話を、本人が言えるなら、それで十分に財産です。

マイクラカップで学んだのは、建築だけではない

ワールドの建物は、目に見えます。見えない側に、今年の本体があります。

協働。声をかけて、席を動かす。責任感。自分の担当が空いていると、全体が止まる。コミュニケーション。締切の日付を、一度口に出す。問題解決。壊れた範囲を先に測る。時間管理。全部はできない、を認める。役割分担。決め直す勇気。失敗からのリカバリー。止まった手を、戻す。

デジタル教育の成果を、アプリの名前で測ると、今年の夜は説明しにくいです。トラブル対応と、仲間との協力と、やり切る力。言葉にすると堅い。現場は、付箋と、短い会話です。沖縄マイクラ部の日常は、きれいな発表会の写真より、こちらの机に近い。

第7回マイクラカップでは、沖縄地区最優秀賞のあと、全国大会(東京大学会場)でTBS賞を受けたチームを指導しました。賞の再現は約束しません。覚えているのは、地区の前に「この広場、意味伝わる?」と資料を直した週です。今年の締切直前も、同じ種類の筋肉でした。一次記録は 第7回マイクラカップ全国大会の記録 にあります。

クロスウェーブが、コンテスト参加を大切にする理由

普段の教材だけだと、失敗はリセットしやすい。ワールドをコピーし直す。レッスンの終わりに、きれいにする。それは入口として大事です。足りないのは、本番です。締切がある。提出ボタンがある。仲間の担当が、自分の画面に影響する。発表の相手が、教室の外にいる。

マイクラカップは、その束が一度に来ます。チーム制作。探究学習。デジタルものづくり。プログラミング教育の「考える・試す・直す」が、提出という出口を持つ。だから、クロスウェーブはコンテスト参加を、行事の飾りにしていません。教材の延長です。うまくいく週だけを残すと、教育の半分が消えます。

Road To マイクラカップ in 沖縄は、調査から発表までの型を、沖縄から体験する入口です。今シーズンの提出が終わったあとも、入口は残ります。教育版マインクラフト体験会・夏休み自由研究とRoad To マイクラカップの案内 と、マイクラカップ 沖縄|参加メンバー募集・体験会案内 からたどれます。

ここから、審査へ

結果は、まだ出ていません。出る前に残しておきたいのは、過程です。壊れた。間に合いそうになかった。日付を読み違えた。それでも、チームで洗い出して、分担して、提出した。完成作品だけでは見えない価値は、そこにあります。

振り返りは、責めの会議にしない。うまくいった点。危なかった点。次の締切で先に口に出す日付。子ども本人の言葉で、短くてよい。保護者が美文に整えると、次の発表で本人が詰まります。宜野湾プログラミングコンテストなど、別の出口へ発想を移す子もいます。ワールドそのものは、そちらの提出対象ではありません。発想は、移せます。

活動の続きは 沖縄マイクラ部の活動レポート にも残していきます。提出できた、で記事を閉じない。審査の途中も、机の上は続きます。

遊ぶ側から、つくる側へ

沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」は、マインクラフトを遊ぶだけの場所ではありません。教育版マインクラフト、Scratch(スクラッチ)、MakeCode、Python、ロブロックス(Roblox)、AI、動画編集、ゲーム制作。入口は好きでいい。その先で、自分でも作る。公開する。締切のある一本を届ける。遊ぶ側から、つくる側へ、が方向です。

小学生も、中学生も、高校生も、見学からで大丈夫です。マイクラカップに今年間に合わなかった子も、遅れではありません。今回の4チームが持ち帰った「どうする?」は、次の作品でも使えます。月謝は8,800円の通い放題です。曜日やオンラインの組み合わせは、最新をLINEで確認してください。

宜野湾市伊佐の教室へ来る途中で、伊佐の空を見て「今日は提出の翌日だな」と思う朝があります。大げさな話ではなく、息を吐いた朝です。よかったら、一度のぞいてみてください。マイクラが好き。ゲームを作ってみたい。プログラミングに挑戦してみたい。どれか一つでも引っかかったら、十分です。

活動の入口は 沖縄マイクラ部プログラミングスクール クロスウェーブ【宜野湾・うるま】 です。教室の場所は、教室へのアクセス(minecraft-okinawa.com) でも確認できます。見学だけでも構いません。お気軽に。

大変だった。でも、これもマイクラカップです。提出はゴールではない。ここから審査です。トラブルの夜に、「どうする?」へ動いた手つきの方が、私には長く残ります。


今すぐ、LINEから無料体験を予約できます。「見学だけでもいいですか?」という問い合わせも大歓迎です。まずは一度、教室の雰囲気を体験しに来てください。

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沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」 代表:鈴木 孝昌 (Google/Meta本社招待・政府PM・日本ソフトウェア大賞・マイクラカップ沖縄地区最優秀賞・TBS賞) 運営母体:株式会社WEVA(沖縄AI勉強会 WEVA)|沖縄ホームページ制作工房WEBCRAFTS 沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F 毎週土曜(うるま市)・日曜(宜野湾市)活動中|教育版マインクラフト体験会 受付中 (c) 2012-2026 WEVA. All Rights Reserved.

沖縄マイクラ部 公式情報

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沖縄マイクラ部・クロスウェーブでは、教育版マインクラフトを活用し、
子どもたちがプログラミング、作品づくり、発表、コンテストに挑戦する活動を行っています。
毎週土曜日はうるま市、毎週日曜日は宜野湾市で体験会を開催中です。

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この記事を書いた人

鈴木孝昌のアバター 鈴木孝昌

Google公認 AIプロフェッショナル / IT歴30年のプロジェクトマネージャー
世界基準のIT・AIスキルを、沖縄の子どもたちの「未来を生き抜く力」へ

2008年に沖縄へ移住し、エンジニア・情報設計の専門家として30年のキャリアを持ちます。これまで政府・官公庁の大規模なシステム構築を率いるプロジェクトマネージャー(PM)として、数多くのDX推進に携わってきました。

変化の激しい現代において、常に最先端の技術を修め続けており、Google公式のAI認定資格「Google AI Professional / Google AI Essentials」を保持する、Google公認のAIプロフェッショナルでもあります。

また、自治体向けのSNS戦略コンサルタントとしての実績から、米国Google・Meta(旧Facebook)両本社へ「日本から唯一の専門家」として招待を受け、世界最先端のテクノロジーとAIアルゴリズムの裏側を直接開発チームから学んだ知見を持っています。クリエイティブの現場においても、登録者数100万人・総再生数1億回を超える国内トップクラスのYouTubeチャンネル運営に参画し、最前線で活動しています。

「なぜ、プロのIT技術者が子どもたちにプログラミングやAIを教えるのか?」
それは、世界の最前線を知っているからこそ、「これからの時代に本当に必要な力」が分かるからです。

AIが急速に普及するこれからの時代、単に「コードが書ける(おもちゃを動かす)」だけでは通用しません。AIを道具として使いこなし、身近な課題を解決する力(シビックテック)、そして自分のアイデアを世界へ発信するクリエイティビティが必要です。

私はこれらの「世界基準の知見」を次世代の沖縄の子どもたちへ還元するため、プログラミングスクール「クロスウェーブ」を運営しています。

「楽しいから本気になれる」。
大好きなマインクラフトや最新のAIツール(Dify等)を入り口に、宜野湾・うるまの教室から、世界で通用する本物のデジタルクリエイター・DX人材を育成します。

【主な実績・活動】

Google公認資格: Google AI Professional / Google AI Essentials 認定

Minecraftカップ 全国大会: 第6回・第7回 沖縄代表チーム指導(第7回 TBS賞受賞)

シビックテック・行政連携: 宜野湾市長への表敬訪問および実績報告

確かな指導実績: プログラミング能力検定(サーティファイ)認定会場・合格率88.9%

グローバルIT知見: 米国Google・Meta本社招待(自治体SNS専門家として)

クリエイティブ指導: 登録者100万人超YouTubeチャンネルの運営参画

地域貢献: ラジオパーソナリティとしてのIT情報発信、WordPress公式オーガナイザー

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  • エリア:                   宜野湾市、那覇市浦添市、沖縄市、北谷町、中城村、西原町、うるま市
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