
昨日、北谷で教育版マインクラフトを使ったプログラミング講座が始まりました。会場は北谷スポーツセンター。初回ということもあり、今回は本格的な制作に入る前に、まずは体験を中心に行いました。
教育版マインクラフトに触れてみる。操作してみる。作ってみる。うまくいかないところを試しながら直してみる——まずは、子どもたちが「楽しい」「もう少しやってみたい」と感じられる時間を大切にしました。沖縄マイクラ部.jp でも、北谷での活動の記録として、初回の様子を残しておきます。
初回は、まず体験することを大切にしました
初回から難しいプログラミングや、大会用の作品づくりに入るつもりはありませんでした。まずは、マインクラフト(マイクラ)に慣れる時間です。
操作に慣れる。ブロックを置いてみる。移動してみる。作ったものを見てみる。友だちや先生の作ったものを見る。うまくいかなかったら、もう一度試してみる——こうした小さな体験が、次の学びにつながります。
体験中心だから軽い、という意味ではありません。北谷 プログラミング講座として、最初の一歩として大切な時間でした。50分と短いですが、土曜の朝に「作る側に回る」感覚が少しでも残れば、それだけで十分な初日です。
マイクラが好きな子は、学びに入りやすい
マイクラが好きな子にとって、教育版マインクラフトは、学びに入りやすい入口になります。ゲームが好きという気持ちは、悪いものではありません。
ただ、遊ぶだけで終わらせない。何を作るのか。なぜそこに作るのか。どうすれば人に伝わるのか。うまくいかなかったときにどう直すのか。作ったものをどう説明するのか——を考えることで、プログラミング教育や探究学習につながります。沖縄マイクラ部が目指しているのは、ただマイクラを遊ばせる場所ではありません。教育版マインクラフトを入口に、子どもたちが自分で考え、作り、発表し、「自分にもできる」と感じられる機会を増やす活動です。
北谷の講座は、これから作品づくりへ広がります
初回は体験中心でしたが、これから少しずつ作品づくりへ広げていきます。
テーマを決める。建物やまちを作る。看板やNPC(ワールド内の案内役)で説明を入れる。MakeCode(メイクコード)やコマンドに触れる。動画や発表で作品を紹介する。夏休みの自由研究にまとめる。マイクラカップの作品づくりへつなげる——北谷 マイクラ 講座は、「マイクラを遊ぶ時間」から「考えて作る時間」へ進んでいく予定です。
マイクラは入口です。大切なのは、作ること、人に伝えること、地域の未来について考える経験です。
夏休みの自由研究にもつながります
北谷で教育版マインクラフトに触れた経験は、夏休みの自由研究にも広げられます。ただし、マイクラで建物を作るだけでは、自由研究としては少し弱くなります。
何を調べたのか。なぜそのテーマを選んだのか。どんな課題があるのか。未来ではどう変わるとよいのか。作ったものをどう説明するのか——ここまで整理することが大切です。
北谷町のまちを題材にして、観光、海、交通、暮らしを考える。沖縄の未来のまちを作る。サンゴ礁と環境保全を考える。台風に強いまちを考える。観光と暮らしが両立するまちを考える。首里城や伝統文化を未来へつなぐ場所を考える——こうしたテーマは、マイクラ 自由研究、マインクラフト 自由研究としても、マイクラカップの作品づくりとしても広げやすいです。マイクラ自由研究のテーマ例(沖縄の未来のまち)
自由研究から、マイクラカップの作品づくりへ
マイクラカップは、教育版マインクラフトを使って、社会課題や未来のまちを考える作品づくりに挑戦する大会です。大切なのは、建物の上手さだけではありません。
テーマを決める。地域課題を調べる。ワールドを設計する。チームで役割分担する。MakeCodeやコマンドで仕組みを入れる。動画や発表で伝える——この流れがあります。
第8回マイクラカップのテーマは、「みんなが輝く!β世代の未来のまち〜人口・年齢のバランスが変わる社会をどう生きる?〜」。沖縄の子どもたちにとって、防災、観光、高齢化、交通、サンゴ礁、首里城、公共施設、離島交通などは、身近なテーマになります。夏休みの自由研究で考えた問いは、そのままマイクラカップ 作品づくりの芯になります。
体験の差を、挑戦の機会に変える
沖縄の子どもの貧困問題は、食事や生活費だけの問題ではありません。習い事に通えない。大会に出られない。自分の作品を発表する機会がない。将来につながる成功体験が少ない——こうした子どもの体験格差は、自信や進路の選択肢にも影響します。
ただ、子どもたちには力があります。必要なのは、挑戦できる機会です。
沖縄の子どもたちに、デジタル創作・発表・地域課題解決に挑戦する機会を届ける活動を目指しています。北谷で始まった講座も、その活動のひとつです。
発表の機会が、子どもの自信につながります
作品を作るだけでも、大きな経験です。人に見てもらい、説明することで、学びは深くなります。マイクラカップでは、作品紹介動画やマイクラカップ 発表が大切です。宜野湾プログラミングコンテスト開催でも、作ったものを説明する力が必要になります。
子どもは、最初から上手に話せなくてもかまいません。自分が作ったものを少し説明する。どこを工夫したか話す。なぜその作品を作ったか伝える——この小さな経験が、自信につながります。
Road To マイクラカップ in 沖縄 参加者募集
沖縄マイクラ部・クロスウェーブでは、Road To マイクラカップ in 沖縄 参加者募集を行っています。教育版マインクラフトを使って、沖縄の未来のまちを考え、作品づくりへ進む取り組みです。
対象は、宜野湾市在住の小学生から高校生まで。募集人数は先着20名です。教育版マインクラフト 体験会は、その入口として参加できます。単なるマイクラカップ 参加者募集ではなく、子どもたちにデジタル創作・発表・地域課題解決に挑戦する機会を届ける活動として紹介しています。Road To マイクラカップ in 沖縄 2026 の詳細はこちら
宜野湾プログラミングコンテスト開催にもつながります
マイクラカップでは、未来のまちをワールドとして表現します。一方、宜野湾プログラミングコンテスト開催は、子どもたちが自分のアイデアを動く作品として発表する場です。
防災を学べるクイズゲーム。観光案内アプリ。サンゴ礁を守る学習ゲーム。地域課題を考えるシミュレーション。未来の学校を紹介する作品——自由研究で考えたテーマは、教育版マインクラフトにも、Scratch(スクラッチ)やMakeCodeのプログラミング作品にも広げられます。宜野湾プログラミングコンテスト(クロスウェーブ掲載ページ)
北谷の講座では、引き続き生徒を募集しています
昨日、北谷で教育版マインクラフトを使ったプログラミング講座が始まりました。初回は体験中心の内容でしたが、これから少しずつ作品づくり、自由研究、プログラミング、発表へ広げていきます。
北谷町や周辺地域で、マイクラが好きなお子さま。プログラミングに触れてみたいお子さま。夏休みの自由研究をマイクラで作ってみたいお子さま。マイクラカップに興味があるお子さま——そういう子どもたちに向けて、講座では引き続き生徒を募集しています。興味のあるご家庭は、詳細をご確認ください。北谷の教育版マインクラフト・プログラミング講座の詳細
沖縄マイクラ部が大切にしたいこと
沖縄マイクラ部が大切にしたいのは、子どもたちの「好き」を入口にすることです。
最初は、マイクラが好きで構いません。建築が好き。友だちと作るのが好き。コマンドが気になる。動画を作ってみたい。発表してみたい——そういう小さな興味を、作品づくりや地域課題を考える学びへ、少しずつつなげていきます。
まとめ
北谷で教育版マインクラフトの講座が始まりました。初回は体験を中心に、子どもたちが教育版マインクラフトに触れ、作る楽しさを感じる時間になりました。
でも、体験はゴールではありません。その先に、自由研究、マイクラカップ、作品づくり、発表、地域課題解決があります。沖縄マイクラ部は、マインクラフトを入口に、沖縄の子どもたちがデジタル創作に挑戦し、自分の作品を人に伝え、地域の未来について考える機会を届けていきます。
北谷で教育版マインクラフトを使ったプログラミング講座が始まりました。
初回は体験を中心に行い、これから作品づくり、自由研究、マイクラカップ、発表へ少しずつ広げていきます。
講座では、引き続き生徒を募集しています。
北谷の教育版マインクラフト・プログラミング講座の詳細はこちら
Road To マイクラカップ in 沖縄 2026 参加者募集
沖縄からマイクラカップに挑戦したい子どもたちを募集しています。
対象は、宜野湾市在住の小学生・中学生・高校生です。
募集人数は、先着20名です。
教育版マインクラフト 体験会から参加できます。







